商品説明
**最注目国産ギターブランド“OOPEGG(オーペッグ)”!!
「ノスタルジックなレトロテ・デザイン」と「妥協なきプレイアビリティ/サウンドを兼ね備えるハイエンドギター」。ネオ・ビザール(“ビザール”と“ハイエンド” という相反する要素の融合) をコンセプトとして2019年に立ち上げられたOOPEGG 。
始動翌年の2020 NAMM Showで話題となったことをきっかけに、アメリカのギター誌“PREMIER Guitar”の表紙を飾り、2021年にはヨーロッパの有名ブティックギターショップで大きく取り扱われるなど、スタートからわずか3年あまりですが、いま世界で最注目の国産ギターブランドといっても過言ではありません。
ブランドのコンセプトに基づいて最初に設計された こちらの”Trailbreaker Mark-1”は、既存の考えに囚われないオリジナル・デザインに、ヴィブラートユニットや独自のスイッチングオプションを盛り込んだモデルとなっております。
■アイキャッチとユーザビリティを両立するボディ&ネック
エンド、くびれ、ホーンに至るまでエッジ(角張った部分)を排し、丸みを帯びたやや小ぶりなアウトライン。一見奇をてらったようにも思える流線型のフォルムは、OOPEGGの独自性を印象付けるとともに、抱えた際に演奏者の目線に立ったデザインであることが伺い知ることができます。
ネックプロファイルは、25インチスケール、太さを感じない程度に厚みを持たせた“モダンD”グリップ、フラットな12インチ(305mm)ラディアス、ミディアムジャンボの22フレットを採用。指板サイドにはフレイムメイプルのバインディングがコーディネートされており、引っ掛かりのない滑らかなグリップ感と、バリの防止に配慮されています。サイドマーカーは視認性に優れた蓄光素材ルミンレイをインストール。グリップ面は使い始めから手に馴染む極薄のマット・フィニッシュで仕上げられています。
■ビンテージ&モダンを独自の感性でセレクトしたカスタム・ピックアップ
ピックアップは、プロミュージシャンの経歴を持つLee Lundgren(リー・ラングレン)氏が手掛けるMagneto Design Labを採用。明瞭な粒立ちが持ち味のハンドワウンド・ハムバッカーは、ヴィンテージのフィーリングとビザールらしさを両立した独自のトーンをクリエイト。アルニコ2と5をミックスしたミドルポジションのシングルコイルは、中低域のパンチ力と適度なコンプレッションを持ち合わせ、カッティングやアルペジオで真価を発揮。各ポジション単体でバッキングからリードギターまでカバーできる頼もしい存在です。
■イマジネーションを掻き立てる多彩なコントロール
基本の3wayセレクターはリア、リア+フロント、フロントとなっており、コントロールパネルに配されたミニスイッチでミドルPUのOff/On/Mixが選択可能。ミドルPUを絡めたハム&シングルコイルのサウンドメイクをはじめ、ミドルPUのみを単独で出力することも可能。
その他フェイズアウト・スイッチ、トレブルブリード・サーキットが搭載されたマスターボリューム、トーンポット(Push/Pull)にコンデンサーをセレクトするパッシブ・フィルターを装備するなど、バラエティに富んだサウンドを適材適所でアウトプットすることができます。
■厳選された国内外のハードウェア
ブリッジまわりはギリシャのパーツ工房Halon #1060 Steel Bridgeと、Descendan Vibratoユニットを搭載。フローティングトレモロの欠点であるテンション感や弦落ちの問題を解消したコンビネーションが採用されています。Gotoh製ロックペグにはボディカラーに合わせた黒ボタンをチョイス。
■拘りの付属品
東レ株式会社が開発した高級素材“ウルトラスエード(ULTRASUEDE)”を使用し、裁縫までの全製造工程を日本で行った拘りのハンドメイド・ストラップが購入特典として付属します。
ボリュームある厚手の素材感と優れた耐久性。シワになりにくく滑りにくい、伸び縮みや形崩れしないという特性を持ちつつ、汗や匂いも付きにくいので、ギターと合わせて末永くお使い頂ける逸品となっております。(カラーはOOPEGGのデザイナーが本体の雰囲気に合わせてセレクトしています)
高いプロテクトを誇るギグバッグには、内部にネックとボディを固定するクッションを搭載し、雨にも強い防水ファスナーを採用しています。