Convertor 55/P Deluxe
《コンバーター 55/P デラックス》 ※クイント配列
“フリーベース”と“スタンダードベース”を1台に!
左手の操作において、一般的なアコーディオンのようにコードとベースからなる“スタンダードベース(ストラデラベース)”と、単音を3オクターブにわたって出せる“フリーベース”をスイッチひとつで切り替えられる『コンバーターシステム』を備えているモデルです。ハンドメイドリードを使用し、ダブルチャンバー装置付と豪華なスペックです。
※こちらはクイント配列のアコーディオンになります。
フリーベースは主にクラシック音楽、例えばバッハなどのポリフォニー(多声音楽)をアコーディオンで正確に演奏することが可能になります。
アコーディオンのスタンダードベース(1オクターブの音域)では再現不可能であった音域もアレンジによってはそのままの音域で演奏することもできます。
クラシック音楽のみならず、ジャズ等あらゆるジャンルで演奏の自由度が増します。
■仕様
[右手鍵盤]
41鍵(F〜A)/H.M.M.L(ダブルチャンバー装置付き)
15スイッチ+チンスイッチ(2:HMML/MM)
[左手ボタン]
スタンダードベース:120ベース/4+Rスイッチ
フリーベース:36音(クイント)/3+Rスイッチ
サイズ:幅52.5×高46×奥行20(cm)
重量:12.8kg
ハードケース付き
