アメリカのパンクバンド“RANCID(ランシド)”のレフティギター&ヴォーカル“Tim Armstrong(ティム・アームストロング)”の拘りをパッケージしたエレクトリックアコースティックギター「TIM ARMSTRONG HELLCAT」。

　1960年代FENDERアコースティックを思わせるオール・マホガニーボディに、サテンフィニッシュのメイプルネックを組み合わせ、ウォルナット・フィンガーボードにロック・テイスト溢れる“Hellcat & Double Skull”インレイをインストール。これだけでも十分に個性的と云えますが、ホワイト・ボタンの3連ペグ、バイキングブリッジ、4plyのベッコウ柄ピックガードを採用することで、一層楽器の魅力と存在感を引き立たせています。

ブレイシングには単板トップの鳴りを引き出すスキャロップド・ブレイシングを備え、エレクトニクスには2EQとチューナーを備えたFishman CD Preampを搭載しています。

Kurt Kobain Jaguarと同じく、アーティストモデルの枠を飛び越えて広い世代に支持されている1本です。