Sadowsky -MetroExpress- MX21 VJ5 Morado Fletress with Lines LH (Black)

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129,800円(税込)

MetroExpress(メトロエクスプレス)がリニューアル!!

メーカー:Sadowsky (サドウスキー)

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商品説明

※こちらの商品はフレットレス/5弦ベースです。ご注文の際お間違えのないようご注意ください。

 トップ・プレイヤーのスキルを引き出すモディファイと巧みなセットアップで、ジャスベースを一段高いグレードの楽器に押し上げたロジャー・サドウスキー。

こちらの「MetroExpress」は、80年代以降のエレキベースに大きな変革をもたらした Sadowsky サウンドを、より多くのベーシストに楽しんでもらうために誕生したラインナップです。

本シリーズには、ロジャーがアッシュ/アルダーに次ぐ高いポテンシャルを持ったトーン・ウッドとして挙げるオクメを使用。2024年より、ネック材にローステッド・メイプルを新採用。ナットはWarwickベースでお馴染みの Just-A-Nut IIIを搭載。レンチで高さ調整可能な独自機構そのままに、長年サドウスキーで採用されてきたテドゥール材(デルリンに改良を加えた非常に摩擦抵抗が少ない素材)を用いて作製することで、演奏性・サウンド・メンテナンス性のブラッシュアップが図られています。

ノイズを軽減するハムキャンセリング仕様のシングルコイルをはじめ、濁りのないBassとクリアなTrebleをブーストするアクティヴ・プリアンプの性能もしっかりと踏襲。Bassノブを引き上げるとプリアンプをバイパスしたトラッドなパッシヴ・サウンドもアウトプット可能。

2024年の製品リニューアルでは、ローステッド・メイプルネック、アップグレードパーツが採用されたほか、ヘッドロゴがこれまでのRSD (Roger Sadowsky Design)からSadowskyロゴに変更され、これまで以上にオーセンティックな仕様になりました!! 中国工場で製造されるエントリー・モデルではありますが、ロジャーのフィードバックを多分に反映した申し分ないスペックを備えた1本となっております。

▼リニューアルポイント
1: ヘッドロゴがRSDからSadowskyに変更
2: ネックがローステッド・メイプル仕様に
3: NYC同タイプのストリングガイドを採用
4: ハムキャンセリング新ピックアップ搭載
5: コントロールキャビティ内にシールディング実装
6: イージーアクセス・バックパネル採用
7: フレットレスモデルにライン入りモラド指板追加
8: 付属ギグバッグのアップグレード

Body Wood: Okume
Neck Wood: Roasted Maple
Fretboard: Morado (Pau Ferro) 
Fingerboard: Radius 12″
Scale length 34″ (864 mm)
Nut: 47.5mm (Sadowsky Just-A-Nut III)
Frets: Fretless with Line Marker
Bridge Sadowsky Bridge (quick string release)
Tuners: Sadowsky Light machine heads
Pickups: Hum-cancelling J-Style (Passive)
Electronics Active Sadowsky 2-Way Electronics
Controls: Vol/Balance/Bass(A/P.SW)/Treble
ギグバッグ付属

※こちらの商品はフレットレス/5弦ベースです。ご注文の際お間違えのないようご注意ください。

 1972年、ニュージャージー州でオーギー・ロプリンツィとアコースティックギターの製作を始め、1974年にメドレーミュージックの修理部門を引き継ぐ。

1979年に故郷のニューヨークで最初の修理工場を設立。セットアップやモディファイに重きを置いたロジャーの仕事が評判となり、程なくして Marcus Miller (マーカス・ミラー)が使用する1977年製 Fender ジャズベースの改造を手掛ける。アクティブ・プリアンプを搭載したマーカスのベースは、ロジャーの最も有名な仕事のひとつとして知られ、以降のエレキベース サウンドに大きな変革をもたらしました。

1980年代初頭、ヴィンテージ マーケットが過熱し、ギターやベースが現役ミュージシャンの手の届かないものになりつつあったため、ロジャーはフェンダー ベースの優れた点すべてと、彼が大切にしてきた改良をすべて取り入れた楽器の製作をスタートさせる。

最高品質の材料、厳選されたパーツ、スタジオで実証されたシールドとハムキャンセリング技術、卓越した職人技によって作られたベースは、瞬く間にスタジオミュージシャン御用達となり、Will Lee(ウィル・リー)をはじめとするトップベーシストが愛用。アーティストからの要望で、市場に良質な楽器が少なかったアーチトップ、チェンバード・ソリッドボディ、エレクトリックナイロンも積極的に製作を行い、Jim Hall (ジム・ホール)、Lee Ritomer (リー・リトナー)などの ギタリストもロジャーの大きな恩恵を受けました。

2003年に一流ミュージシャンだけでなく、アマチュアのプレイヤーにも手に取りやすいラインナップ Metrolineを発表。2018年にはエントリー層に向けたMetroExpressを展開。2020年にドイツの名門ベースメーカーWarwick (ワーウィック)と業務提携を結び、様々な価格帯のSadowskyを世界中のプレイヤーに届けています。

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