アコーディオンをおすすめから選ぶ
Primavera(プリマヴェラ)はラテン語で『春』を意味し、アコーディオンの華やかな音色が存分に活かされた機種です。美しいグリルデザインや赤いカラーの蛇腹からは、メーカーのPIGINI(ピジーニ)の外観へのこだわりが感じられます
ボタン式とピアノ鍵盤式の2つのタイプがございます。重厚なベースと良く鳴るメロディ部のバランスが抜群です。
コンパクトなボディに右手43音を有するEXCELSIOR(エキセルシァー)の人気モデルです。ボタンアコーディオンはピアノ鍵盤式よりも各音のボタンが密集しているので、コンパクトでも広い音域をカバーできます。ボタンのレスポンスがよく、弾きやすさには定評があります。全体的に丸みを帯びたデザインにより持ったときのバランスも良く、初心者の方から中級クラスの方まで人気があります。
34鍵72ベースで重量7.9kgと、独奏用アコーディオンとしては実用的で最低限の音域を有した小型アコーディオンです。親しみやすい音色と軽やかな鍵盤レスポンスにより、初めてのアコーディオンにもぴったりです。
Prelude(プレリュード)シリーズは、34鍵と30鍵のモデルがございます。音域に関しては34鍵がおすすめですが、重量感を気にされる方は30鍵(P-30、重量6.7kg)もお選びいただけます。
EXCELSIOR(エキセルシァー)の人気No.1モデルです。41鍵120ベースのアコーディオンでは最軽量クラスの8.8kgで、本格的なアコーディオンの中では重すぎない手頃な重量感といえます。全体をよりコンパクトにするために鍵盤幅を通常よりやや狭くしていて、手が小さめの方でもオクターブが押さえやすい仕様になっております。
ベース部にも音色を切り替えるスイッチが3つありますので、メロディー部との音量バランスも調節できます。全てにおいてバランスの取れた人気モデルです。
EXCELSIOR(エキセルシァー)の37鍵96ベースアコーディオンです。HMMLリードで、ノーマル・チューニングになります。音域に関しては41鍵よりもやや狭まりますが、4枚リードにより豊かな音量を奏でることができます。鍵盤幅は標準サイズを採用しており、ピアノなどの鍵盤楽器経験者の方にも違和感なくお弾きいただけるモデルです。重量は10kgを切り、4枚リードのアコーディオンの中では扱いやすさが魅力的な機種です。