商品説明
世界最古のギター・メーカーの1つ「Epiphone(エピフォン)」。その歴史は古く、1870年代にバイオリンやリュート、マンドリンを製造していたニューヨークの工房が1928年に社名をEpiphoneとし、ギター製作をスタートさせたのが起源と言われています。1957年にGibson社の傘下となった後もCASINOやWilshireなどのオリジナルモデルを世に送り出し、80年代以降はギブソン製品のエントリー向けモデルを数多くラインナップしています。
本機「J-200 EC STUDIO」は、“キング・オブ・ザ・フラットトップ”と称されるGibsonアコースティックギターの名器「SJ-200」をエントリー・クラスで再構築したモデルです。
カッタウェイ・デザインのスーパージャンボ・ボディをベースに、メイプルバック&サイド、ソリッドスプルース・トップ、ハードメイプル・ネックで構成され、ネックシェイプは、1960's スリムテーパーDプロファイルを採用。42.6mmナット、25.5インチ(648 mm)スケール、20ミディアムジャンボ・フレットを備え、ヘッドにはギブソン譲りのパーロイド・クラウンインレイをインストール。伝統的なマスターシュ・シェイプ・ブリッジ、象徴的なグラフィックが描かれたピックガードも特筆です。
エレクトロニクスにはFishman Sonicoreのアンダーサドル・ピックアップとチューナー内蔵のPresysプリアンプを搭載しています。
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