アコーディオン・バンドネオン・ハーモニカ・ブルースハープなら谷口楽器。
★ダイアトニック・アコーディオン☆
アコーディオン誕生時にはこの“ダイアトニック式”が主流でした。
“ダイアトニック”(Diatonic)は「全音階」という意味で、押した時と引いた時で音が異なる「押引異音式」はハーモニカや蛇腹楽器特有のシステムです。
演奏可能のキー(調子)が限られますが、この「押引異音式」を理解する事で簡単に素晴らしい演奏が楽しめます。
今日でもヨーロッパや南米で盛んに用いられていて、習得は容易なため庶民的な楽器として広く普及しています。
シンプルな構造なので一般的な(クロマチック式)アコーディオンなどに比べると軽量で大きさも小振りですが音量は大きく迫力もあり、各国のダンス音楽に取り入れられています。
1857年創業のホーナー社もこのダイアトニック・アコーディオンから始まりました。
※各モデルとも【お取り寄せ】となります。